ゲーム性・スペック
2002年にサミーから登場した伝説のAT機。
もはや説明も不要だろうが、純外れ(単チェと純外れ目がある)を引くとAC(アラジンチャンス)が期待出来る。おまけにアラジンチャンス中に純ハズレを引くとさらにSAC(スーパーアラジンチャンス)が1/2で抽選された。
これがまた恐ろしくて確率は低いが5000Gなんてものもあって、5万枚でてたお店もあったからね…。
5万枚は一度みかけたが、パチンコのドル箱のようにメダルが積まれてたんだぜ!!
現役世代には分からんよな。
懐古!!激アツ脳汁ポイント
- 問答無用で単チェ(ボーナスorアラジンチャンスの抽選)
- アラジンチャンス中の単チェ(スーパーアラジンチャンスに1/2で当選)
- 純ハズレ後にラクダ通り過ぎるが頻発(アラジンチャンス当選なら頻発、ガセありまくり)
アラジンAの思い出
とりあへず設定6が入るイベントでは必ずと言って良いほど参加した。なぜかって?サラリーマン金太郎等と比較すると設定が分かりやすかったから。純ハズレの1/2でアラチャンだったのは今でも鮮明に覚えているよ。
あの朝一、一発目の単チェでアラチャン入った時のツモったかな?の脳汁がヤバかった♪
おまけに設定変更時はモーニング機能もあったからなあ…。
基本良い思い出しかないんだけど、コイン持ちが激悪だったよな~確か1Kで24ぐらいだったような気がする。
なぜ俺が打つと設定6でもあんまりでなかったイメージが。。
初打ちで10万負け
めちゃくちゃ話題になったアラジンA。
当然ながら期待して新装初日から打ちに行く。
止まらない投資、低設定間違いなしでも意地になって回してしまった。
逆ホームランの10万負け、となりは万枚近くと良くあるパターン(泣き)
基本的に設定6狙いを立ち回りにしていたのでめちゃくちゃ反省したの覚えてる。
負の流れを一度引いちゃうと続くしね。
ちなみに4号機の10万負けはこの日と吉宗とミリオンゴッドぐらいだなあ。
今じゃ考えられないけど、10万ぐらいなら軽く戻せる時代でもあったよね。
アラジンAもコイン持ち悪いせいかめっちゃ吸い込み激しかったよな~
まあその後にでる伝説のミリオンゴッドには敵わないけど(笑)
SAC(スーパーアラジンチャンス)1000
AT機祭りでどのATにも設定6が一台以上入る日のイベント。
即効で埋まるアラジンAだったか1台空き台で、これは前日のデータと店の癖を考慮するとまず入れない台だった。
このイベントは本当に素直に前日の凹み台に設定を入れてくれた、、今思うと本当に良いお店…。
周りの台の挙動を見ながら純外れ3回引いてスカなら捨てようと回していく。
3回目でヒット。これがアラチャン中に単チェと引いてこれがSAC(スーパーアラジンチャンス)
打った人なら分かると思うけど、続いてもほとんど100ゲームで終わる。
これが100を超えて200・300・400・500を超えた。
比較的早い時間だったので夢の5000Gなら5万枚…、、と思ったら1000Gで終わった。
記憶にある中ではかなり手に汗握った瞬間だったなあ。
まあ結局設定6ではなくたぶん設定1だったけど、万枚ちょっと流して終了。
調べてみたら1000Gの上は2000G・3000G・4000G・5000Gなんだな。
ここからの振り分けは超激熱やん。(2000Gからは1/16384で共通)
SAC5000g引けば5万枚確定だっけか。
店の歴代ランキングで5万枚超えていたのは、アラジンAとミリオンゴッドだけだわ、記憶にあるの。
設定6で差玉+600枚
高確ショートばっかりで中々高確ロングが引けず惨敗。
純外れ・ボーナスも引けないんじゃこうなるよなの典型。
設定6の札が刺さった時に、常連から冷めた目で見られたのは今でも忘れられないわ。
当然次の日に据え置き狙ったけど、駄目だったのも覚えてる(泣)
アラジンの設定6はそこそこ打てた方だと思うけど、意外としょぼい万枚届かずの方が多かった感じ。
もちろん機械割も違うんだけど、ゴルゴとかコンチの方が全然でた…。
まあでもさすがに+600枚はでなさすぎだろ。。
アラジンAの設定6でその出玉は泣けるな。
やっぱ相性ってあるよな、、アラジンAの設定6で必ずと言って良いほど万枚だしている人もいたからなあ。