サクラとは、簡単に説明すると店がでてるように見せる事。
さらに具体的には、店長クラスや設定師が知人経由で設定を教えてその下にぶらさがる打ち子が打つ。
これによって一般の客が設定入れてるじゃん??ってなり、客が集まるわけ。
打った出玉は店長や設定師のお小遣いに、打ち子はバイト代が貰え、一般の客は割を食います。
4号機時代は頻繁に行われていたと思うよ、割とマジで良く聞いたし。。
ちなみにお店にもよるだろうけど、よく出してた常連さんはサクラではないよ。うまいだけ。
まったく知らないやつが一発ツモで設定6を毎回のようにツモしてたりたりね、どうみても6では無さそうなのにぶん回してたりしてるやつやで。
【体験談】サクラのバイト
さすがに20年以上前の事なので時効だと思うので書いてみます。
大学の知人経由や地元の先輩経由でやったことが数回ある、、気分を害された方いたらすみませぬ。
なんだかんだで結構覚えてるので具体的に書いてみます。
ちなみにサクラをやった時期は大学の頃、AT機が全盛期だった時。
やっぱり特定の一人が同じ店で毎回朝から一発ツモじゃどう考えてもあやしいので、全盛期は大学の友人だけでも10人ぐらいのスロ仲間が代わり替わりにホールに行ってたね。
あの頃は、若さもあってか罪悪感なんて全くなかったよ…。
というか人が足りなくてお願いされてた感じだったからなあ。
大学の友人経由で
大学のスロット仲間経由でやった。ここのバイト報酬が一番良く差玉の20%(負けても1万だったかな)も貰えた。
途中どれくらいでてるかとかの連絡もなくめっちゃ楽だし良かったね。閉店まで回す必要もなかったし。
設定は当日の開店の1時間前ぐらいだったかな、それくらいに数台連絡がきた。もちろん設定6。
車で2時間ぐらいの田舎の超大型店で朝一の客もほとんどいない。
台取りも楽勝だったし、数台教えてもらっていたのでまず取れないことはなかった。
ちなみに数台教えて貰えるって事は、その他の台の情報をさらに知人等に流すことも可能。
実際に俺の友達はやってたよ、俺はあぶない橋を渡りたくなかったからやらなかったけど。
ちなみに後でバレて大変だったらしい、ヤク〇系?に真夜中、全員正座させられてボコボコみたい…。
まあ俺はそれを聞いてやらなくなったんだけどね。
ちなみに打った台は、ネオプラとかギンギン丸、アラジンAかあ。
地元のスロッター経由で
別にそこまで仲良くも無かった地元の先輩とパチ屋であってから。ここのバイト報酬はどんだけ出しても2万。
途中でどのくらいでてるか電話、閉店までぶん回し。AT機オンリーだった。
ここは朝一の並びが30人ぐらいいる小規模店だったね。ここは運転手付きで3人ぐらいで行った。ここも車で2時間ぐらい。
もちろん知らないふり、朝の並びに当然加わるんだけど、前の方だとバレるから適当に。
設定は1台しか教えて貰えなかった。もし取られたらそこらへんで時間をつぶさなきゃいけないという苦行。。
ここも取られたふりして設定を他人に流すことが可能だろうし、誰かやってたと思う。
ここは2回ぐらいしかやってない。どう考えてもだるいでしょ。
4号機時代だからこそ出来た
4号機時代の爆裂AT機だからこそサクラを使ったんだと思う。
当然、店長や設定師もバレるリスクあるわけでバレたら職失う可能性も高い。まあそのリスク考えてもめちゃくちゃ小遣い稼げちゃう機械割だったからやったんだろうね。。
今の時代はほとんどないでしょ、、打ち子に払う金を差し引いたらリスクの方が高すぎる。
俺が通ってた優良店にも実際サクラくさいのは数人いたんだよなあ。
毎日のように顔だしてたからこそ怪しかったんだよね。まあその人よりも早くその台を抑えちゃえば良いわけで。
まあ本当になんでもありの時代だったなと今更ながら思う。
今現在はサクラ使ってる店は殆どないだろうな~ってのは間違いない。
極まれにトイレ借りに立ち寄るけど、全くでてねえもんな。鼻くそみてーな出玉しか見たことない。