ゲーム性・スペック
1999年にエレコからでたBタイプCT機。REGはナシ。
ゲーム性としては、このCT機というのが最大の特徴でBIG終了後に1/2でCTに入る。
CT終了条件が、150ゲーム消化するか201枚以上獲得するかBIGに当選するかになっている。
なので201枚以上子役を取らないようにしてBIG当選を待つスタイル、BIGが引けない場合は150ゲーム完走が最も期待値の高い打ち方だった。
※目押しミスして201枚以上取ると終わってしまう。
BIG枚数の平均は320枚ぐらいでCT完走の200枚程度を足すと一撃で500枚程度をとれるスペックとなっている。
設定6は1/180で機械割は130%ちょいぐらいはあったはず。設定1は1/315、、普通に今じゃ考えられない激甘スペックだった。
懐古!!激アツ脳汁ポイント
- CT抽選ルーレット、確定パターンあり。
- CT中にBGMが消える、BIG確定(出目で分かるけど)
- サシシ(左リール、サボテン白7白7の一確目)
アステカの思い出
アステカが登場した時は、なんと高校生。それでも5つ上の兄貴とホールに出かけてた(笑)
大学1年~2年ぐらいの時に打ってたかなあ。
低設定域もめちゃくちゃ甘くて、誤爆していた台もかなりあったイメージ。
設定6は2回だけホールで打ったけど、CT入らなくてもコツコツ出玉が増えたね。
リーチ目もめちゃくちゃあってこれで入ってるの的なズレ目も最高だった。
CT抽選中はよくトイレか飲み物買いにいってたなあ。
一つだけ嫌な所を上げるとすれば、頻繁に発生するアステカルーレット、、これが外れ目でもキャンセル出来ないんだよなあ。おまけに長いし。
ちなみにこの兄弟機でもあるワードオブライツやデルソルも大好きだった。
ALL設定バトルで全台プラス
都内某有名店7枚交換。
ALL設定バトル開催で、K君と並んでゲット。
15台ぐらいだったかなあ、これが終日フル稼働で全台プラスで終了。
設定札ささったけど、設定1で4000枚が2台も出てたのを覚えてる…。
設定5と6は別格で出てたなあ~
めちゃくちゃ荒波の台だったよなあ。
設定1でも1/315だから引けると時引けちゃうのもあるんだろうけど。低設定域も激アマだったし。
まあでもこの荒波を作り出してるのは間違いなくCT機というゲーム性だろうな。
CT中2回転でBIG、さらにCT中に5回転でBIG
これが一番覚えてるわ…。
CT機で、CT中2回転でBIG、さらにCT中に5回転でBIGは本当に泣けたよ。デカチリがヌルって枠下まで滑るあの感覚…。
頼むからギリギリまで枚数とってからにしてくれええと同じ思いをした人は多いはず。
BGMがピタっと止まるんだよなあ。
CT中に10回転以内にBIG引くとめちゃくちゃ損してる感じ、、分かるぜ。
CT機の唯一嫌な部分がコレだよな…。
逆にCTが終わる150回転ぐらいでBIG引くとめちゃくちゃヘブン!!
朝から設定4確定札で万枚越え
朝一に何かしらの台に設定4・設定5・設定6の確定札が刺さっているイベント(7枚交換)にて。
並びも大してきつくなく、サンダーVは毎回ささってるからサンダーVの気分だったのだが、その後ろにあるアステカに設定4が刺さってた。
友人がサンダーの設定5に座り、俺はアステカの設定4をゲット。
これが朝から設定6以上の数値でBIGを引きまくる。CT抽選も上振れしすぎて大爆発。
途中だれたけど、11000枚もでたからね、これが最後だったかなあ、その後は大花火ばっかり打ってたような気がする。
設定4のBIG確率が1/221かあ。めちゃくちゃ甘いなあ。。
というか7枚交換とは言え、そんな時代があったんだもんなあ。今なら1000人は並ぶんじゃないか(笑)