ゲーム性・スペック
2005年にアビリットからでたストック機。ナビに従うだけで平均500枚程度の枚数が取れる。ちなみに今も続く鬼浜シリーズの初代スロット。
ゲーム性はストック+モード形式、ヤメ時も128Gとしっかりしていた事とコミカルな演出も受けて稼働の高い台だった。
スペック的には設定6でも結構しぶめの115%程度。4号機後半の台なので致し方ナシだったね。
おまけに設定変更してもボーナス2回分のST解除ゲーム数を引き継ぐ仕様だったのは今でも忘れてない。
演出も面白く、設定関係なくエナでもかなり勝てた台なのでお世話になった人も多いのではないでしょうか。
特攻(白図柄)BIGのBGMは今聞いてもいいね~♪
懐古!!激アツ脳汁ポイント
- 鬼メーター全部貯まって『CHANCE』※カッ飛びZONE入らずの方がアツかった
- スイカが落ちる(設定差結構あったので6を意識)
- 仁義なき争い(勝てばツッパリHigh School Rock'n Roll)
- 内部ボーナスストック時にでるチャンス目(バリバリ目だっけ)、確か1/8ぐらいで解除
- 対決演出で青い髪のハヤト(高確率で勝利)
初代鬼浜爆走愚連隊の思い出
この時代のメイン機種で最も相性も良く勝てた台の一つ。
南国の6狙いで駄目なら、鬼浜の6狙いだったなあ。(等価と5.5枚で結構入れてる店があった、ライバル少な目)
おまけに学校帰りのエナでも無双状態でめちゃくちゃ美味しかった良台だったな~
設定6の出玉は一回だけ鬼引きで万枚ジャスト、あとは4000枚程度だったね。安定感は抜群。
設定変更しても、前日のボーナス2回分を引くつぐ仕様だったのが勿体なかったかな。
まあそのおかげで翌日朝一の設定6の下げ狙いの稼働もアリだったけど。
4号機後半のこれぐらいの時期からかなあ、ホールに対する信頼度がだんだんなくなってきたのは…。
もちろん優良店は存在したけど、ストック飛ばしや鬼浜ならデータを見れなくしたりしてたところもあったよね。
まだまだ勝てた時代だけど、爆裂AT機が無くなってちょっと現実を直視するようになってきたんだよな~
設定6で万枚ジャスト!!
初代鬼浜爆走愚連隊の設定6と言えば、安定感抜群だが万枚にはほど遠いスペック。
ハマりも深いが万枚だけを狙うなら天国ループが優遇されていた設定5の方が万枚に到達する確率は高かったと思う。
朝一1Kでバリバリ目からの解除から天国ループがとまらない+モード落ちても浅い所で解除という鬼引きだった。
閉店間際にBIG引いてそのBIG中に仁義なき争いを引いて終了。ジャスト万枚達成。
翌日学校へ行く前にさらっと4発BIGを引いて飲み代もゲット出来たのも良い時代だったな~
※上で少し書いたけど設定変更しても前日のSTゲーム数2回を引き継ぐ。
鬼浜の初代は本当に勝てたよな~立ち回りも簡単だったし。俺はエナ狙いオンリーだったけど。
ちなみに俺は青7のBGMの方が好きだった。ここは分かれるな。
エナで日当は軽くでた
初代鬼浜のエナは相当拾えた。特別に強力ってわけでもないからね。
回転数やゾーンは覚えてないのは申し訳ない。親父打ちしてた人のおかげで鬼メーターが一気にたまったりしたよね(汗)
途中のバリバリ目解除もあったり、相性も良すぎで天国ループさせるのは得意だった。調子良い時は2000枚~3000枚さくっとでちゃったからね。
大学の単位取得に追い込まれていた時期に夕方からこれしか打たない時期があったりしてそれでも日当は軽くでてくれた。
台のデータ履歴が見れたのが大きかったよな~スイカの確率とかも見れたし。みんなポチポチ見てたよね(笑)
鬼メーターなあ、俺は相性が悪く全く解除してくれなかったわ…
設定5で一撃6000枚
初代鬼浜の設定5はハマりもそれなりに深かったけど確か天国モードループ率が優遇されてたんだよね。基本的に6を置く店しか狙ってなかったんだけど6はすぐわかっちゃうからマイホがいきなり5or6イベントに変えたんだ。これが初めての設定5、途中、バリバリ目の自力解除もあっただろうけどほぼ一撃で6000枚でたからね、めっちゃ面白かった。
まあこの1回だけだったけどね…。
俺ももう一度この台の好きな設定を打てる機会があったとしたら迷わず設定5にするだろうな。流れつかんだ時のイケイケ感はやっぱり設定5だと思う。アリストの名機だわ。