ゲーム性・スペック
1999年に登場したA-700機(最大で711枚)
ゲーム性はBIG・REGだけで出玉を増やすタイプのAタイプ。
この時代はA400タイプが主流でその後に名機ビーマックスの登場からこういったBIGの枚数が多い機種がでてきたと思う。
当然ながら設定6はエクストラ、1/240で平均600枚ちょっと取れてしまうわけで。
Aタイプと言うとゲーム性に飽きが来てしまう人も多いかもしれないが、
鉢巻リールといった上部の第4リールとメインリールの絡みが絶妙だったのは忘れもしない。
懐古!!激アツ脳汁ポイント
- 予告音、第三停止まで第四リールが動かない(ズレ目or子役外れ目)
- 予告音、逆回りで第一停止でリプレイ否定
- 間延び(チェリーorBIG)で線香花火出現
- JACゲーム2回終了後、即リプレイ外し
- 下段バー狙いのDDTから、下段バー、第三リール枠上にしれっとドン
大花火の思い出
大人気だった大花火。この台を嫌いな人はいないだろう…。実機も購入したぐらい好きだった。
今でもゲーセンにあったら必ず打ってしまうぐらい打ち込んだ。
大学受験を控えた高校3年生、この台のおかげで勉強時間が減ったのは言う間でもない…。大学入ってからも打ちまくったけどね。
DDTで狙う場所も下段バー狙いや青7狙い、三連ドン長男下段狙いがあって楽しめた。リールが逆回りしただけでそれなりにドキドキしたのも覚えてる。
設定6の据え置き確定台を狙うために25時間前から並んだ
大花火は思い出がたくさんあるが一番の思い出はコレしかない。
千葉某店にて、前日の営業中20時頃に翌日は全台据え置き確定のメール。
即効で店に直行を決意、友達を営業時間前から並びました。前には3人程。
並んだ時間は驚愕の25時間程、、ちなみに真冬ね。
出玉は8000枚ぐらいと少し物足りなかったけど、日当十分。
ちなみにこのイベントは数回やって周りの住人や死〇が出る可能性もありやらなくなりました(汗)
こんな並ぶ価値があるのも4号機ならではだよな~
しかし前日の営業日から並ぶとか凄まじい時代すぎて笑う。
期待値10万以上あれば当たり前と言えば当たり前か…
ホッパー空で設定5
5.5枚交換だったかな。
ホッパーを空にすると設定5にしてくれるイベントにて。
このイベントは大花火かマリンバトルかデルソルで毎回参戦してた。
この時代の機種ってメダルが無くなりそうになると払い出し音(から回る感じ)でわかるんだよね。
となりのちょい上くらいの好みの女の子がBIGの最後のJACゲーム中に払い出し中にソレを確認。
感情あらわにおしいといった感じで打ち出しを再開したのでクレジットの払い出しを教えてあげたらそのまま空になった。
それから仲良くなり閉店まで打ち切り、飯食ってそのまま今の嫁になるわけもなく、、ご馳走様でした♪
ちなみにこのイベント、設定変える前の設定が4だったりした事もあってかなり美味しかった。
なぜか閉店したんだよなあ。
この時代はめちゃくちゃ目押しも立ち回りもうまい女性いたよな。
お持ち帰りかあ、羨ましい。
ストレート2400ハマり
かなり強めのイベントにて。
朝から調子良く14時頃で4000枚ぐらいでてたと思う。
確率は設定6以上だったのもあり、もちろんぶん回し。
1000ハマりを超え、2000ハマりを超え、メダルがほぼ全の飲まれ…。
ちなみにこれが過去最高のハマり回数。
2400で待望のBIGを引くがその後はバケ1回で飲まれて負け。
結局設定は不明だったけど、波荒すぎ…。
3時間ぐらいボーナスなしか。恐ろしい。
低設定域もビタ外しできれば甘かったもんな~
オール親父打ち
これだけの人気台なので年配の方も一度はさわってみたいと思ったのだろうか。3連ドンすら押せない人がとなりで打ち始めた。
BIGの枚数は驚愕の300枚後半。。獣王とかでもいたけど、目押しが全く出来ない人には厳しすぎる台だったと思う。
この時代は目押し出来ないと損する台ばっかりだったよな~
知識もそうだけど目押し格差もかなりあった。
だからこそ専業プロがたくさんいたんだな。